Kindleの音声読み上げ方法を教えてもらった。
🟦【iPhone・iPadの場合】
🔸方法①:VoiceOverを使う(無料・すぐできる)
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設定アプリを開く
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「アクセシビリティ」 → 「VoiceOver」をオンにする
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Kindleアプリを開いて、本を表示
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画面を2本指で下にスワイプすると、自動で読み上げが始まります🎧
📍コツ
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読み上げ速度や声の種類は「設定」→「アクセシビリティ」→「VoiceOver」→「読み上げコンテンツ」で変更できます。
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ページを自動でめくってくれない場合は、VoiceOverが対応していない本(画像ベースなど)の可能性があります。
🔸方法②:読み上げコンテンツの「画面の読み上げ」機能を使う(簡単)
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設定 → 「アクセシビリティ」 → 「読み上げコンテンツ」へ
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「画面の読み上げ」をオンにする
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Kindle本を開いた状態で、2本指で画面の上から下へスワイプ
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Siriのような音声で本文が読み上げられます📖✨
👉 VoiceOverより自然な読み上げでおすすめです!
🟩【Androidの場合】
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設定 → 「アクセシビリティ」 → 「選択して読み上げ」または「TalkBack」をオン
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Kindleアプリで本を開く
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読ませたい部分を選択 → 「読み上げ」をタップ
もしくは、
Googleの「音声読み上げ機能(Select to Speak)」を利用すると、指で範囲を指定して読み上げられます。
🟨【PC(Windows・Mac)の場合】
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PC版Kindleアプリ自体には読み上げ機能がありません。
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代わりに「Microsoft Edge」や「Chrome」でKindle Cloud Reader(ブラウザ版Kindle)を開き、
Edgeの「音声で読み上げる」機能を使うと◎
📖Edgeでの操作:
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Kindle Cloud Reader(https://read.amazon.co.jp/)を開く
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本を開いて右クリック → 「音声で読み上げる」を選択
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読み上げ開始(声や速度も調整可能)
🧡補足:Audibleとの違い
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Kindleの読み上げ:合成音声(ロボット音だけど無料)
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Audible:ナレーターが朗読(人の声・有料)

とてもいい質問です👏
実はそこ、Kindleの本の種類によって読み上げができないケースがあるんです。
順番に整理しながら、iPhoneの「読み上げコンテンツ」で確実に読ませる方法を説明しますね📱✨
🟧まず:読み上げできない本のタイプをチェック!
次のような本は、読み上げできません👇
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画像ベースのKindle本(スキャンした書籍や、デザイン重視の固定レイアウト)
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Kindleコミック/雑誌/写真集/PDF的な構成の本
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Kindle Unlimitedでも「Text-to-Speech(TTS)」非対応のもの
つまり「文章をテキストとして認識できる本」でないと、
iPhoneが文字を見つけられず、読み上げもできないんです。
🟦確認方法(Amazonのページで見分ける)
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Amazonのその本の販売ページを開く
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商品情報のところで
👉 「Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)」または
👉 「スクリーンリーダー:対応」
という項目が「対応」と書いてあればOKです。
(英語の本だと “Text-to-Speech: Enabled” と表示されます)
🟩iPhoneの設定を見直そう(正しい手順)
次の設定を全部チェックしてみてください👇
①設定 → アクセシビリティ → 読み上げコンテンツ
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✅「画面の読み上げ」をオン
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✅「読み上げコントローラ」をオン(便利!)
→ 画面に小さな再生ボタンが出ます🎧 -
✅「声」や「読み上げ速度」もここで調整可能
②Kindleアプリで本を開く
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読ませたいページを開く
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上から下に2本指スワイプ(またはコントローラの再生ボタン)
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テキスト認識できる本なら読み上げ開始
🧡補足ワザ:どうしても読み上げたい本が画像ベースの場合
ちょっと裏ワザ的ですが👇
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Kindleアプリで本を開く
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スクリーンショットを撮る
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写真アプリで共有 → 「読み上げ」機能を使う
これは1ページずつですが、画像の中の文字を認識して読んでくれます(iOSのOCR機能)。

Kindleのメモ機能 × 読み上げを組み合わせて「勉強効率を爆上げ」する方法を、わかりやすく説明しますね📖🎧
🟩ステップ①:Kindleで「ハイライト(メモ)」をつける
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Kindleアプリで本を開く
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重要な文を指で長押し → 範囲をドラッグ
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出てくるメニューから
「マーカー」や「メモ」を選択
📍ポイント
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色分け(黄色=重要、ピンク=要復習など)で使うと整理しやすい。
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「メモを追加」もできて、後で見返すとき超便利です🩷
🟦ステップ②:メモをまとめて見る
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Kindleアプリの**右上のメニューボタン(三点)**をタップ
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「ノートブック」または「メモとハイライト」を開く
→ 自分のハイライト部分だけを一覧で確認できます📑
🟨ステップ③:読み上げ機能で「メモ部分だけ」読む
ここが効率アップのコツ👇
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ノートブックを開いた状態で、
画面の上から2本指で下にスワイプ(または読み上げコントローラの再生ボタン) -
iPhoneが、自分のメモ&ハイライト部分だけを音声で読み上げてくれます🎧
これで「自分が大事だと思った箇所の復習」が耳から一瞬でできます✨
🧠おすすめ応用法
| 目的 | 使い方 |
|---|---|
| 英語学習 | 英語Kindle本+読み上げ → 発音・リスニング練習にも◎ |
| 試験勉強 | 重要部分にマーカー → 読み上げで暗記効率UP |
| ビジネス書 | 通勤中に耳読 → インプット時間を倍速化 |
📍速度は「設定 → アクセシビリティ → 読み上げコンテンツ → 読み上げ速度」で調整できます。
🧡裏技:メモをパソコンで見たいとき
Kindleでハイライトした部分は、
➡️ https://read.amazon.co.jp/notebook
にアクセスすると、PCブラウザでも一覧表示できます!
ここからコピペしてブログやノートにまとめることも可能✍️
これで「目で読む+耳で聴く+メモで記録」の最強トリプル学習ができます🔥

Kindleのメモやハイライトを
🪄 Notion や Googleドキュメント に「自動で同期(または半自動)」する方法を
わかりやすくステップで紹介します📚💻
🟩まず:Kindleのハイライトデータの場所
Kindleでハイライトやメモをつけると、自動的に
➡️ Kindleノートブックサイト(Amazon公式)
に保存されています。
ここにアクセスすると、
あなたのすべての本のハイライトとメモが一覧表示されます✨
🟦方法①:Googleドキュメントにまとめる(初心者向け・手軽)
🔸手順
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上記のKindleノートブックサイトを開く
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本を選んで、ハイライト一覧をコピー(⌘A/Ctrl+A → コピー)
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Googleドキュメントを開いて貼り付け
📍コツ
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ページ下部に「すべてのハイライトをエクスポート」ボタンが出ることもあります。
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書式は崩れやすいので、「本タイトル」「引用」「自分のメモ」に分けて整形すると見やすいです。
🧠これを「週1ルーティン」でやると、自分の学習ログ帳ができます!
🟨方法②:Notionに自動で同期(中級者向け・超便利!)
Kindleのハイライトを自動でNotionに送ってくれる外部ツールがあります👇
🔸おすすめ無料ツール:
🧡「Readwise」(https://readwise.io)
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Kindleハイライトを自動で取り込み
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Notionと連携できる(公式インテグレーション)
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EvernoteやObsidianなど他ツールにも対応
🔸設定手順(かんたん)
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Readwise.io にアクセス
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無料アカウントを作成
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「Connect & Sync Highlights」で「Kindle」を選ぶ
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Amazonアカウントを連携(ログイン)
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Kindleのハイライトが自動で取り込まれる🎉
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「Notion Sync」をオンにして、
Notionのページを指定
→ これで、Kindleにマーカーをつけるだけで
数分後にはNotionページに反映されます💫
📍データは自動的にタイトル・本ごとに整理され、
検索・タグ付け・日付ソートも可能です。
🟧方法③:Scrintal/Obsidianなどに同期(応用)
もし今後、メモアプリを強化したい場合は、
ReadwiseをハブにしてScrintalやObsidian、Notionなどにすべて同期可能です。
「耳で聴いて → ハイライト → 自動ノート生成」まで自動化できます💻🎧
🧡まとめ
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| Googleドキュメント | 手動だけどすぐできる・無料 |
| Notion+Readwise | 自動同期・整理・タグ管理・超便利 |
| Obsidian等 | 高度な知識管理ができる |

はいっ✨もちろん使えます!
Kindle Unlimited(読み放題)でも、ハイライト・メモ機能はすべて使えます📚🩷
ただし、いくつか“知っておくと便利な注意点”があります👇
🟩Kindle Unlimitedでもできること
| 機能 | Unlimited本でもOK? | 備考 |
|---|---|---|
| ハイライト(マーカー) | ✅ 使える | 5,000文字まで保存可能 |
| メモ追加 | ✅ 使える | 本ごとに保存される |
| ノートブック一覧表示 | ✅ 使える | 普通の購入本と同じ |
| 読み上げ機能 | ✅ 使える(対応本のみ) | 固定レイアウト本は不可 |
| Readwise連携 | ✅ 使える | Amazonアカウント経由で取得可能 |
🟦ただし注意点(Unlimitedだけの仕様)
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読み放題の本を返却すると、ハイライトも見えなくなります💦
→ でも実際はAmazonサーバーに一時保存されており、
再度借りると復活します✨ -
Readwiseなど外部連携ツールは、返却前に同期しておくのがコツ!
→ 一度Readwiseに取り込めば、Unlimitedを返却してもデータは残ります。 -
オフラインでは同期できません。
→ ハイライトはネット接続時にAmazonクラウドへアップロードされます。
🧡おすすめ運用法(Unlimitedを学習に活用するなら)
📘本を読むときに
👉「重要箇所をハイライト+メモ」
📗読み終えたら
👉 ReadwiseでNotionに同期
📙本を返却しても
👉 ハイライト内容はNotion上で永久保存🎉
こうすれば、
Unlimitedでも知識資産をずっと残せます!